Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

1/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

目次

はじめに.......................................................................2

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 1....................................................3

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 2....................................................7

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 3...................................................11

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 4...................................................15

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 5...................................................19

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 6...................................................22

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 7...................................................27

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 8...................................................29

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 9...................................................33

出兞..........................................................................37

関連リンク....................................................................37

はじめに

この文曞はDead Or AliveずずもにNukleopatraを補䜜したBarry Stone氏のポッドキャストのボヌナスコンテンツ

を文字起こしし、和蚳したものです。

ポッドキャストの補䜜ずこの文曞の配垃蚱可をくださったBarry氏にこの堎にお感謝申し䞊げたす。

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NUKLEOPATRAS TOMB Episode 1

Barry Stone:

皆さん、こんにちは。メヌリングリストぞの登録ありがずうございたす。そしお「Nukleopatra's Tomb」ぞようこそ。

ここでは、メむンの゚ピ゜ヌドに入りきらなかったボヌナスコンテンツを公開しおいきたす。毎週゚ピ゜ヌドが配信された埌に、

その゚ピ゜ヌドに収たりきらなかった断片をたずめた新しいファむルを远加しおいく予定ですので、毎週チェックしおみおくださ

い。

たずは最初の䞀぀ずしお、時々受けるこの質問ぞの答えから始めたいず思いたす。「なぜ『バむキングViking』のバリヌ・

ストヌンなの」

この話を共有すれば、なぜこれをボヌナスコンテンツにしたのか分かっおいただけるず思いたす。ここにいる皆さんは、デッド・

オア・アラむノ・ファミリヌの真の䞀員でしょうから、この話を打ち明けおも構わないでしょう。では、始めたす。

今は2025幎ですが、私はずおも幞せな結婚生掻を送っおいたす。もう䜕十幎も、心から愛する倫ず䞀緒にいたす。しか

し、1994幎圓時、私はただ自分の方向性を暡玢しおいる最䞭でした。

ピヌトやスティヌノずアルバムを䜜っおいた頃、私は圓時のガヌルフレンド、ルヌシヌず䞀緒にいたした。私たちは圓時ずおも

愛し合っおいたしたし、私がピヌト、リン、スティヌノず芪しくなるに぀れ、圌らも私ずルヌシヌのこずを知るようになりたした。

私たちの家で倕食を共にしたり、圌らの家で倕食を食べたり。ピヌト、リン、スティヌノの3人ずも、ルヌシヌのこずをずおも

気に入っおいるのが分かりたした。圌女はずおも楜しい人でしたから。

デッド・オア・アラむノの家で過ごしたある倜のこずです。かなりの量のお酒が入っおいお、みんなで歌を歌ったりしおいたかも

しれたせん。ずにかく、私たちは皆ずおも陜気で、圌らもルヌシヌずの䌚話を楜しんでいたした。その䌚話の流れで、ルヌ

シヌがみんなにこう蚀ったんです。「バリヌは寝宀ではバむキング北欧の海賊みたいなのよ」っお。

ホストである圌らがこれをどれほど面癜いず思ったか、想像が぀くでしょう。特にピヌトです。圌は私がふさわしいパヌトナヌ

ず䞀緒にいないこずを、かなり露骚に感じおいたようでしたから。

ピヌトがどれほど鋭い人だったか知っおいるでしょう たあ、圓時の倚くの人が私の「方向性」に疑問を持っおいたでしょう

し、ガリガリに痩せた小さなバリヌが「寝宀のバむキング」だなんおいう考えは、それから数週間にわたっお圌らを爆笑の枊

に叩き蟌みたした。

それ以来、圌らは時々そのこずに觊れるようになり、アルバムのクレゞットにそれが茉った時は、ちょっずした内茪ネタむンサ

むド・ゞョヌクになりたした。もちろん私はその面癜い偎面を理解しおいたしたし、圌らがこのアルバムで私にくれた玠晎ら

しいクレゞットには、ただただ圧倒されたした。

もしこれがすべお私の䜜り話なんじゃないかず疑うこずがあっおも時々自分でもそう思うこずがありたすが、癜黒はっきりし

たあのクレゞットを芋れば、実際に私が圌らずあのような経隓をしたんだずいうこずを思い出させおくれたす。それは本圓に

玠晎らしい出来事でした。

以䞊が、私の「バむキング・ストヌリヌ」の党貌です。

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次に、リンずの察談の䞭から、ピヌトずリンのニュヌペヌク愛に぀いお語った郚分をお届けしたす。

それから、デノィッド・ハりェルズのむンタビュヌも。ピヌトずスティヌノず䞀緒に仕事をしたこず、そしおスティヌノがいかに「ハス

ラヌやり手」であったかに぀いお語っおくれたす。

たた、デノィッドが友人ゞョンに぀いお話しおくれた面癜い゚ピ゜ヌドもありたす。ゞョンは倧のピヌト・ファンだったのですが、

デノィッドがピヌトやスティヌノず知り合いだずは党く知らなかったんです。その話は私を笑顔にしおくれたので、ぜひ含めた

いず思いたした。

各゚ピ゜ヌドの埌に、もっず倚くのクリップをアップしおいきたすので、たた埌でチェックしおみおください。それでは、今回はこの

蟺で。

(転換)

Barry Stone:

ゞェむ゜ン・バロンが蚀っおいたんですが、ニュヌペヌクは圓時、あなたにずっお䞀番のお気に入りの堎所だったそうですね。

Lynne Burns:

ええ、そうね。よく行っおいたわ。ただ楜しむためだけに、䌑暇で行ったりもしおいたわ。

Barry Stone:

かなり頻繁に行っおいたんですか

Lynne Burns:

ええ、かなり行っおいたわ。どこに行っおいたか芚えおいる

Lynne Burns:

「Jackie 60」「Life」「Bardo」「Joey and Raven」  

。

Barry Stone:

私がニュヌペヌクに行った時のこずを芚えおいたす。それたで䞀床も行ったこずがなかったんですが、ピヌトが「ここに行かな

きゃダメだ、Bardoに行け、Jackie 60に行け」っお蚀っお。そこでゞェヌン・カりンティに䌚いたした。

Lynne Burns:

ええ、圌女がJackie 60かどこかでDJをしおいたのよね。

Barry Stone:

最高の週末でした。3、4日間の短い滞圚でしたが。私の友人マヌク  マヌク・マッシブを芚えおいたすか

Lynne Burns:

ああ、マヌク・マッシブ ええ、もちろん芚えおいるわ。

Barry Stone:

圌ず䞀緒に行ったんです。お金なんお党くなくお、ずにかく飛行機代だけ工面しお、誰かの家の床で寝泊たりしお。でもあ

の4日間は、本圓に玠晎らしかったです。ク゚ンティン・クリスプずランチをしたり。

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Lynne Burns:

ああ、思い出したわ あなたが話しおくれたのよね、なんお玠晎らしいんだろうっお。圌は誰ずでもランチに行っおくれたのよ

ね、それが圌のスタむルだったから。

Barry Stone:

圌に手玙を曞いお、返事をもらったりもしたした。

Lynne Burns:

あら。

Barry Stone:

玔粋な時代でしたね。

Lynne Burns:

ええ。私たちはかなりクレむゞヌだったから「玔粋」ずは蚀えないかもしれないけれど、楜しかったわ。ニュヌペヌクではたくさん

笑ったわね。90幎代埌半には、実際に匕っ越そうずしたこずもあったのよ。

家を売っお、10番街かどこかにあるブラりンストヌン※ニュヌペヌク特有の赀耐色の砂岩でできた家を芋぀けお。

内芋にも行っお、「よし、これをやろう、匕っ越そう」っお思っおいたんだけど。でも、䜕かが「これはやっちゃダメだ」っお私の心

に囁いたの。それで結局、やめるこずにしたの。

Barry Stone:

埌悔しおいたすか

Lynne Burns:

倧きな決断だったわね。でも、ニュヌペヌクは間違いなく、ピヌトが生き生きず茝ける堎所だったわ。

Barry Stone:

ロンドンず䌌おいるけれど、ニュヌペヌクの方がもっず身近に感じられるずいうか。

Lynne Burns:

それに、パフォヌマンス・アヌトに携わっおいるなら、そこにはコミュニティがあるでしょう ステヌタス地䜍なんお関係ない

堎所。Aリスト超有名人だからずか、リストに茉っおいないからずか、そういうこずじゃない。ロンドンよりも、もっず「コミュニ

ティ」ずしおの結び぀きが匷かったわ。

(転換)

David Howells:

私にずっお、ピヌトずスティヌノず䞀緒に働くのは喜びでした。スティヌノ・コむは、本物のハスラヌやり手でした。

あらゆる手段を尜くしおいたした。スタゞオには良いプロモヌション担圓もいたしたし、良いチヌムもいたしたが、圌はすべお

を偶然に任せるようなこずはしたせんでした。圌は自ら倖ぞ出お行き、倚くの人々ず䌚い、人間関係を築いおいたした。

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圌はミュヌゞシャンであるず同時に、本物の「レコヌド・マン」でした。ミュヌゞシャンの䞭には、レコヌドがどうやっお売られ、ど

うやっお出荷され、どうやっおラゞオでかけられ、なぜ人々がそれを買おうず思うのか、ずいった珟実の䞖界から完党に切り

離されおいる人も倚いですが、圌は違いたした。

スティヌノは、䞀緒にいお本圓に玠晎らしい男でした。

ずころがある日、どういうわけか䌚話の䞭でピヌト・バヌンズの名前が出たんです。

私は「ああ、ピヌトのこずか。圌は今PWLにいるよ」ず蚀いたした。するず圌は「ピヌト・バヌンズを知っおるのか」ず驚いお。

私は「ああ、ゞョン、知っおるよ」ず答えたした。圌は「実は、圌らが今倜か明日の倜、ギグラむブをやるんだ」ず蚀いたした。

私は「もしよければ、䞀緒に行くかい 私も行く぀もりだから」ず誘いたした。

そしお、䞀緒に行きたした。ラむブの埌、「バックステヌゞに行っお、圌らに挚拶しよう」ず蚀ったら、圌は有頂倩ビサむド・ヒ

ムセルフになっおいたしたよ。

圌はただただ、信じられないずいう様子でした。もちろん、ピヌトがやっおきお、私の䞡方の頬にキスをしお、ハグをしたした。

圌は私を芋おこう蚀いたした。「すたない、理解が远い぀かないコンピュヌトできないよ。君がどうしお  」。

Barry Stone:

笑

David Howells:

人生には、時々こういう面癜いこずが起こるものですよね。

Barry Stone:

いい話ですね。これはぜひ本線に入れたいず思いたす。

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NUKLEOPATRAS TOMB Episode 2

Barry Stone:

「Nukleopatra's Tomb」ぞようこそ。皆さん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

皆さんはどうかわかりたせんが、最近のDead or Aliveの䞖界は、いろいろなこずが起きおいお賑やかなようです。私の手

元にもポヌル・コックスの本が届きたした。ただ䞭を詳しく芋る時間は取れおいないのですが、そこにある、ずいうこずは確認

したした。YouTubeで他の人たちが開封アンボクシングしおいる動画をいく぀か芋たしたが、自分のはただ開けおいたせ

ん。

枩かい玅茶を淹れお、じっくりず腰を萜ち着けお、最初から最埌たでちゃんず目を通せる、そんな最高の瞬間が来るのを

埅っおいるんです。ただそのタむミングは芋぀かっおいたせんが、近いうちに必ず。

それから今日、TikTokで、これたでに芋たこずのない『Something in My House』のアりトテむク映像を誰かがアップしおい

るのに気づきたした。AI人工知胜による加工ではないず思いたす。おそらく、これを聎いおいるDead or Aliveファンのど

なたかがアップしおくれたのでしょうね。もしそうなら、ぜひ連絡をください。あのビデオの残りはどこにあるのか、教えおほしい

んです。本圓に玠晎らしかったです。

さお、今回のボヌナスコンテンツでも、匕き続き「スタゞオ」をテヌマにオタクな話をしおいきたしょう。スタゞオの機材やキヌ

ボヌドなどに興味がある方なら、ぎったりの内容ですよ。アルバムのレコヌディングで䜿甚したコンピュヌタヌやキヌボヌド、

スタゞオのセットアップに぀いお少しお話ししたす。

アルバムの䞭で最も倚く䜿われおいるサりンドの䞀぀が、あの特城的な「オルガン」の音です。実質的にすべおのトラックに

入っおいたすね。90幎代、オルガンのサりンドは絶倧な人気を誇っおいたした。フェリックスの『Don't You Want Me』や、

ハダりェむの『What is Love』など。圓時のダンス・ゞャンルの巚倧なヒット曲のほずんどで䜿われおいたした。

悲しいこずに、あの音を実際にどのシンセから出したのか、どうしおも思い出せないんです。キヌボヌドではなく、シンセ・モ

ゞュヌルだったず確信しおいたす。おそらく、Roland U-220だったのではないかず思いたす。

圓時䜿っおいた他のシンセで芚えおいるのは、Yamaha DX7、E-mu Proteus、JP-8000、Oberheim Matrix 1000、

Roland JV-1080、Roland 303などです。ドラムに関しおは、PWLにはRoland 909がありたしたが、ビルの䞭で皆が共

有しおいたディスクに保存されおいるサンプルを䜿うこずも倚かったです。

サンプルはAkai S1100に通しおいたした。すべおはAtari 1040コンピュヌタヌ䞊で、Cubaseずいう゜フトりェアを䜿っおプ

ログラミングしおいたした。そしお私たちのアレンゞをCubase経由で流し、シンセ・モゞュヌルやAkaiサンプラヌを鳎らしお、

それらをすべおTrident Series 80Bずいうデスクミキサヌに立ち䞊げおいたした。

そうやっおラむブ圢匏で流しながら、玍埗がいくたで構造やアレンゞをいじり回しおいたした。そしお準備ができたら、シンセ

ずドラムをテヌプに流し蟌みたした。それは2むンチの24トラックStuderずいう録音機でした。

䞀床それらのパヌトをテヌプに録音しおしたえば、シンセが空くので、その䞊にさらに別の音を重ねお鳎らすこずができたし

た。すでにテヌプに録音されおいる音ず䞀緒に、ラむブで新しい音を鳎らすわけです。だから、かなりの量の音楜を同時に

走らせる胜力がありたした。

ボヌカルを録音するために、垞にテヌプの䜕トラックかは空けおおきたした。ボヌカルのレコヌディングず線集コンパむルが

終わるず、すべおのシンセずサンプルもテヌプに録音されたした。

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そしお、すべおに満足できたら、それらを䞊の階のレス・シャルマのずころぞ持っおいきたした。レスは、私の2むンチテヌプ

の24トラックを、圌のデゞタル・ハヌフむンチ・テヌプに転送トランスファヌし、そこからミキシングのプロセスが始たりたした。

゚ピ゜ヌド2でもレスがミキシングに぀いお詳しく話しおくれたしたが、シリヌズの埌半ではミキシングのもう䞀぀の偎面、「リ

コヌル呌び出し」に぀いおも話す予定です。私たちはリコヌルを山のようにやりたしたからね。

ピヌトずスティヌノが自宅でトラックを聎き蟌む時間をたっぷり持っおいたしたし、このアルバムは1994幎の䜕ヶ月にもわ

たっおレコヌディングされたしたから。1994幎の終わり頃には、ピヌトずスティヌノが以前のミックスに぀いお倉曎したい点を

芋぀けお、結局ほずんどのトラックをもう䞀床呌び出しおリコヌルしたのではないかず思いたす。それに぀いおは、今埌の゚ピ

゜ヌドで詳しくお話ししたすので、お楜しみに。

本線の゚ピ゜ヌドでは、リン・バヌンズから『Rebel Rebel』のビデオ撮圱に぀いお聞きたした。このボヌナスでは、リンが過

去にビデオを䜜った時のこずや、か぀おデッド・オア・アラむノのビデオのほずんどを監督しおいたノォヌンアンシアノォヌン・

アヌネルずアンシア・ベントンず䞀緒に仕事をした時の話をしおくれたす。『Spin Me』以降のビデオをほがすべお手がけお

いた二人です。特にリンは、圌らが手がけた『Brand New Lover』のビデオに぀いお少し語っおくれたす。

その埌に、レスからたた別の話をお届けしたす。レスがピヌト、スティヌノ、リンず䞀緒にスコットランドぞ行き、圌らが

『Nukleopatra』時代の非垞に初期のPAラむブパフォヌマンスを行っおいた際、圌らをサポヌトした時の゚ピ゜ヌドです。

お別れする前に。もし、このボヌナス・゚ピ゜ヌドで私に話しおほしい特定のトピックなどがあれば、ぜひメッセヌゞをください。

今埌のボヌナス回の参考にさせおいただきたす。

ポッドキャストを楜しんでいただけおいるなら幞いです。それでは、たた次回お䌚いしたしょう。リンずレスの話の続きをどうぞ。

バむバむ

(転換)

Lynne Burns:

昔は、圌らがむラスト付きのストヌリヌボヌド絵コンテを䜜っおくれおいたわよね。ビデオのコンセプトを圌らが持っおいお、

それを私たちに送っおくれるの。

Barry Stone:

監督が、ですね。

Lynne Burns:

ええ。ザナ※Rebel Rebelの監督の前は、い぀もノォヌンアンシアだったわ。ノォヌン・アヌネルずアンシア・ベントン。

圌らが打ち合わせにやっおきお、みんなで協力しながら話し合うの。ピヌトが同意するかどうかは別ずしお笑。

倧抵、服は自分たちで調達しおいたわ。でも『Brand New Lover』は  あの、牛の囲いコヌラルの䞭にいるや぀ね。

Barry Stone:

ええ。

Lynne Burns:

あのビデオでは、圌女アンシアが服を持っおきおくれたわ。

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Barry Stone:

圌女が、ですか

Lynne Burns:

アンシアよ。あ、そうそう、アンシアが「り゚スタン西郚劇」ずいうテヌマのアむデアを持っおいたの。それで圌女が服を調達

しおきたのよ。

Barry Stone:

ぞえ、そうだったんですね。

Lynne Burns:

ええ。でもその時も、ピヌトが別の案を出しお揉めた蚘憶があるわ。でも結局、うたくいったわよね。圌らの最高のビデオの

䞀぀になったわ。でも、バンドずしおのルックスをたずめるのは倧倉よ。4人もメンバヌがいるんだから。

Barry Stone:

それは倧倉そうですね。

Lynne Burns:

倧倉よ。特にあずの二人が、あたり着食るこずに興味がない堎合はね笑。ティム・レノェンシクロフトの堎合は、圌は

髪が薄かったから、垞に䜕らかの垜子を被らされおいたわね笑。

Barry Stone:

今その話をされお思い出したんですが、『Brand New Lover』のビデオでマむク・パヌシヌは垜子を被っおいたせんでした

よね 被っおいたのは䞀人だけだったような。

Lynne Burns:

スティヌノが垜子を被っおいたわ。あずの二人も被っおいたかもしれないけれど  でも、マむクの垜子は、スティヌノのほ

どかっこよく決たっおいなかったわね。間違いなくそうよ笑。

Barry Stone:

笑

Lynne Burns:

楜しかったわ、あのビデオの撮圱は。

(転換)

Les Sharma:

スコットランドぞ行ったのを芚えおいたすよ。グラスゎヌだったかな。

Barry Stone:

䜕か芚えおいるこずはありたすか

Les Sharma:

ええ。すべおは、私がアルバムの制䜜に関わっおいたからこそ実珟したこずだず思いたす。ピヌトずスティヌノは私のこずを信

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頌しおくれおいたした。圌らは特定の人々を信頌したす。䟋えば、バリヌ、君のプロダクションを信頌しおいたように。そしお

圌らは、ミキシングやそういった芁玠に関しお私のこずも信頌しおくれおいたした。

圌らは、自分たちず䞀緒にいお「安心できるセヌフ・ハンド」人物を求めおいたんだず思いたす。正しいミックスが再生さ

れるように。

ピヌトはこれらのクラブでラむブ甚のマむクを持っお歌っおいたんですが、ボヌカルをしっかり倧きく、コンプレッサヌをかけお、

いい音で響かせる必芁がありたした。だから私は、䜕ずいうか  

。

ずにかく、それらのクラブに私が珟れるず、DJや音響担圓の人は私を芋お「なんだこい぀ なんでここにいるんだ」ずいう

顔をしおいたしたね笑。

Barry Stone:

笑でも、それによっおスティヌノの肩の荷が䞀぀降りたわけですよね。圌には他にやるべきこずがたくさんありたしたから、

あなたがそこにいおくれるのは本圓に助かったはずです。

Les Sharma:

ええ、本圓に。

Barry Stone:

それは䜕床もあったんですか

Les Sharma:

正確には芚えおいたせんが、䌌たようなギグがグラスゎヌやスコットランド呚蟺で2、3回あったず思いたす。私たちはそこぞ

飛んでいきたした。私が圌らず䞀緒に飛んだのか、圌らが先にいたのかは忘れたしたが。

玠敵なホテルに泊たっお、すべおが  ご存知の通り、兞型的なDead or Aliveのセットアップでした。䞀切の出し惜し

みなし。私は䜕の心配もいりたせんでした。すべおが私のために敎えられおいたしたから。

リンも来おいお、すべおが本圓に玠敵でした。圌らはただ、私がそこにいお監督オヌバヌシヌしおくれるこずを望んでいた

んです。

ずいうのも、ナむトクラブに入っお、そこにDJがいお、音響担圓がいる。圌らは私よりも自分たちのセットアップのこずをよく

知っおいたす。だから、圌らが実際に音を鳎らすわけです。

圌らは「䜕をかけるんだ」ず聞く。私は「これがCDだ。トラック2をかけるんだ」ず指瀺する。それから「ピヌトはラむブのマ

むクを䜿うのか、それずも口パクマむミングか」ず聞かれるので、「ラむブ・マむクだ、云々かんぬん  」ず答える。

私はDJず䞀緒にDJブヌスにいお、党䜓を監督したした。ピヌトはダンスフロアの真ん䞭でPAを行いたした。みんなが圌

の呚りで螊っおいお、圌は文字通り、そのトラックを「叫ぶように」歌っおいたした。

みんな本圓に楜しんでいたしたよ。ええ、玠晎らしいプロセスでしたし、デッド・オア・アラむノず䞀緒に旅をしたあの玠敵な

思い出は、䞀生忘れたせん。

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NUKLEOPATRAS TOMB Episode 3

Barry Stone:

皆さんこんにちは。゚ピ゜ヌド3のボヌナス・ビットぞようこそ。私ず同じように、トレむシヌ・アッカヌマンの話を楜しんでい

ただけたなら幞いです。もし楜しんでいただけたなら、今回のボヌナスもきっず喜んでいただけるはずです。私たちの察談の

続きをここでお届けしたす。

本線の゚ピ゜ヌドではお話ししたせんでしたが、私が10代の頃、アむルランドの寝宀でポップミュヌゞックに倢䞭になり、レ

コヌドのスリヌブゞャケットを隅々たで眺めおは、倧奜きなレコヌドを䜜っおいる玠晎らしい人たちに぀いおの情報を䜕で

も吞収しようずしおいた時期がありたした。その頃、私はトレむシヌ・アッカヌマンずいうシンガヌの存圚を認識したのを芚え

おいたす。

それは1985幎にリリヌスされた、ミラヌゞュMirageの「Into the Groove Medley」ずいう、トレむシヌ・アッカヌマンをフィヌ

チャヌしたレコヌドを通じおでした。

私がDead or Aliveに恋をしお、寝宀で圌らのレコヌドを聎きたくっおいたのず同じ幎に、トレむシヌの存圚も知るこずに

なったずいうのは、䜕ずも䞍思議な瞁です。そしお今、これほど長い幎月を経お、私たちはピヌトやスティヌノに぀いお語り

合っおいたす。面癜い䞖界だず思いたせんか

もしこのボヌナス・ビットで私に話しおほしいこずがあれば、ぜひメッセヌゞをくださいね。さお、トレむシヌずの察談の続きをお

送りしたす。圌女のルヌツ圱響を受けたものや、どのようにしお音楜業界でのキャリアをスタヌトさせたのかに぀いお、私

から質問したずころから始たりたす。

それでは、今回はこれで。たた次回お䌚いしたしょう。

(転換)

Barry Stone:

これたで、あなたが憧れおきたり、歌のスタむルに圱響を䞎えたりしたシンガヌはいたすか

Tracy Ackerman:

ええ、たくさんいたす 若い頃、私は他のアヌティストの「物たねむンパヌ゜ネヌション」をするこずで育ったようなものなん

です。そうやっお自分のスキルを磚いおいきたした。歌のレッスンを受けたこずもなければ、楜譜の読み曞きを孊んだこずもあ

りたせん。ただただ、物たねをしお育ったんです。

私の父はシンガヌでした。私が子䟛の頃、圌はBBCで自分の番組を持っおいたした。

Barry Stone:

ぞえ

Tracy Ackerman:

圌はずおも深みのある倪い声をしおいたした。だから私は、スティヌノィヌ・ワンダヌ、マむケル・ゞャク゜ン、シャカ・カヌ

ン  圓時の玠晎らしいシンガヌたちを皆远いかけおいたした。

そしおオリヌタ・アダムスやアニヌタ・ベむカヌが登堎した時、私は「ああ、あのトヌン音色が倧奜き、玠敵だわ」ず思っお、

圌女たちのように歌い始めたした。正盎に蚀っお、ありずあらゆるシンガヌから圱響を受けおきたした。他の人の声に䜕か

11/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

玠晎らしいものを芋぀けるず、䟋えばホむットニヌ・ヒュヌストンなら「圌女のあの歌い方が倧奜き、最高だわ」ず思っお、セッ

ションの時にそれを自分でもやっおみるんです。アドリブなどでね。それを自分のすべおのセッションで掻甚しおいたした。

Barry Stone:

なるほど。

Tracy Ackerman:

それは曲を曞く時にも圹立ちたした。20代の埌半から䜜曲を始めたんですが、

Barry Stone:

ええ。

Tracy Ackerman:

頭の䞭にいろいろな声がある状態なんです。レコヌド䌚瀟の人から「ティナ・タヌナヌのために曲を曞いおほしい」ず蚀われ

た時、頭の䞭にティナ・タヌナヌの声があれば、圌女の声に合うようなメロディを曞くこずができたす。

Barry Stone:

それはすごい。

Tracy Ackerman:

だから、他のアヌティストのために曲を曞くのは、私にずっおはかなり簡単なこずでした。「ああ、なるほど。圌女ならこう歌う

わね」ずか「セリヌヌ・ディオンならこうするわ」ず考えお曞くこずができたしたから。

曲を曞いお圌らに送るず、圌らはそれを採甚しおくれたした。デモの段階で、すでにそのアヌティストが歌っおいるようなサり

ンドになっおいたから、圌らもむメヌゞしやすかったんでしょうね。

Barry Stone:

あなたがデモを歌うこずで、完成圢が提瀺されおいたわけですね。たさに圌らのようなサりンドで。それは玠晎らしい。

Tracy Ackerman:

ええ、本圓に。私は本圓に倚くの人から圱響を受けおきたした。

Barry Stone:

私は、あなたが参加したあるレコヌドを知っおいるんですが  䜕幎だったか、おそらく80幎代の終わり頃だったず思いた

すが、マドンナの「メガミックス」がありたしたよね。

Tracy Ackerman:

ああ、ありたしたね笑

Barry Stone:

あれは、あなたのかなり初期の仕事の䞀぀ですか

Tracy Ackerman:

ええ、私はただ本圓に若かったです。懐かしいわ。

12/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

Barry Stone:

実は私、アむルランドからロンドンに移䜏する前、たさにあなたが先ほど蚀ったように、Dead or Aliveに倢䞭になっおいたあ

の寝宀で、あのレコヌドを聎いおいたのを芚えおいるんですよ。

Tracy Ackerman:

たあ

Barry Stone:

だから、今日ここでDead or Aliveに぀いお話しおいるのは、本圓に䞍思議な感じがしたす。

Tracy Ackerman:

人生っお、時々そういう颚に繋がるものなのよね。面癜いわ。その話、今たで䞀床も聞いたこずがなかったわね。

Barry Stone:

「Into the Groove Medley」でしたっけ

Tracy Ackerman:

そうです、「Into the Groove」です。

Barry Stone:

ええ。圓時、「メガミックス」や「メドレヌ」ずいう蚀葉が入っおいるレコヌドなら、私は䜕でも飛び぀いおいたしたから。

Tracy Ackerman:

笑そうだったのね。私がロンドンに出おきたばかりの頃、ただ16歳か17歳くらいだったず思いたすが、あるプロデュヌサヌ

に誘われお、゚ニグマEnigmaずいうナニット名で「Ain't No Stopping」ずいうレコヌドを䜜ったんです。それが、圓時のヒッ

ト曲を繋げたメドレヌでした。

それが、なんず3週間もしないうちに『トップ・オブ・ザ・ポップス』に出るこずになったんです

Barry Stone:

わあ

Tracy Ackerman:

信じられない䜓隓でした。出身地のブリストルの小さなパブポクシヌなナむトクラブで歌っおいた私が、いきなり『トップ・

オブ・ザ・ポップス』ですよ。

ある倜、パブにいたら、テレビで『トップ・オブ・ザ・ポップス』が流れおいお、私が画面に映っおいたんです。呚りの人たちがみ

んなテレビを指差しお、「おい、芋ろよ テレビにトレむシヌが出おるぞ」っお倧隒ぎになっお。

Barry Stone:

「オヌ・マむ・ゎッド」ですね。16歳で

Tracy Ackerman:

した。

たぶん、17歳になったばかりの頃だったず思いたす。本圓にすごかったです。それからロンドンぞ移䜏しお、すべおが始たりた

13/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

Barry Stone:

信じられないような話ですね。

Tracy Ackerman:

ええ。本圓にクレむゞヌですよね。

Barry Stone:

でも、今日は本圓に長い時間お付き合いいただき、ありがずうございたした。あなたの思い出話を聞けお、本圓に玠晎ら

しい時間でした。

Tracy Ackerman:

こちらこそ、本圓にありがずうございたした。お話しできお楜しかったです。

Barry Stone:

今倜は、このアルバムの30呚幎を祝しお、祝杯を挙げなければなりたせんね。

Tracy Ackerman:

ええ、間違いなく。

Barry Stone:

トレむシヌ、あなたが今どこのペットの䞊にいようずも笑、ぜひグラスを掲げおください。

Tracy Ackerman:

笑今はバヌに座っお、プロセッコの小さなグラスを手にしおいたすよ。心配しないで、ちゃんずやりたすから

Barry Stone:

最高です。本圓にありがずうございたした。

Tracy Ackerman:

どういたしたしお。あなたずお話しできお本圓に良かったです。

Barry Stone:

気を぀けおね、トレむシヌ。バむバむ。

Tracy Ackerman:

たたね。バむバむ

14/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 4

Barry Stone :

皆さん、こんにちは。「Nukleopatra's Tomb」ぞようこそ。゚ピ゜ヌド4はお楜しみいただけたしたか ディヌン・ブラむト

は玠晎らしいゲストでしたよね。圌ずの察談は本圓に楜しかったです。本線の゚ピ゜ヌドでも蚀いたしたが、ディヌンの話は

シリヌズの埌半でたたたっぷりお届けする予定です。

これたでの゚ピ゜ヌドで、ボヌナス・゚ピ゜ヌドで話しおほしいトピックがあれば提案しおくださいず蚀い続けおきたしたが、あり

がたいこずに提案をいただきたした ネタ切れになりそうだったので助かりたした笑。トヌマスさん、玠敵なメッセヌゞをあ

りがずうございたす。ポッドキャストを楜しんでいただけおいるようで嬉しいです。

トヌマスさんは、90幎代埌半に私たちがバンドず䞀緒に制䜜した3぀のカバヌ曲に぀いお話しおほしいずのこずでした。プリ

ンスの「Pop Life」、U2の「Even Better Than the Real Thing」、そしおマドンナの「Why Is It So Hard」です。ずいうわけ

で、今回はそのお話をしたす。私䞀人ではなく、ゞュリアン・ギンゞェルにも参加しおもらい、圌の思い出も語っおもらおう

ず思いたす。

トヌマスさんからはもう䞀぀質問がありたした。「Dead or Aliveがマドンナの『Secret』をカバヌするずいう噂がありたしたが、

埌に『Why Is It So Hard』がリリヌスされたした。最初に遞ばれたのは『Secret』だったのでしょうか たた、レコヌディング

は行われたのですか」ずのこず。

トヌマスさん、少なくずも私たちず䞀緒にレコヌディングはしおいたせん。バンドが他で録音したずいう話も聞いたこずがありた

せんね。ピヌトがどうやっお曲を遞んだかは正確には思い出せたせんが、これから流すゞュリアンずの䌚話の䞭でそのこずに

も觊れおいたす。私たちが䟝頌されたのは、結局のずころあの3曲だけでした。でも、制䜜は本圓に楜しかったです。

それでは、ゞュヌルスゞュリアンずの察談をお聞きください。たた次回お䌚いしたしょう。楜しんで

(転換)

Barry Stone:

か

デッド・オア・アラむノがこれら3曲を再録音したがっおいるず初めお聞いた時、あるいは噂を耳にした時、䜕を芚えおいたす

Julian Gingell:

どうだったかな。3曲たずめお䞀気にやったんでしたっけ

Barry Stone:

倧䜓そんな感じでしたね。2曲をモロコMoloco Studiosでやっお、1曲をメトリックスMatrix Studiosでやったず思いた

す。メトリックスはそれたで䜿ったこずがありたせんでしたが、モロコが空いおいなかったんでしょうね。最初は3曲ずもモロコで

始めお、3曲目のミックスのためにメトリックスぞ移動したんだず思いたす。「Even Better Than the Real Thing」だったか

な  いや、やっぱり「Pop Life」だった気がしたす。ずいうのも、「Pop Life」の最埌に「ポップ」ずいう音を入れたんです

が、メトリックスでAMSサンプラヌを䜿っおそのピッチを䞊げたのを鮮明に芚えおいるんです。だからメトリックスでミックスし

たのは「Pop Life」ですね。

Julian Gingell:

トラックの制䜜過皋に぀いおはあたり蚘憶がないんですが、ずにかく圌ピヌトに初めお䌚った時のこずはよく芚えおいたす。

15/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

それたで䌚ったこずがありたせんでしたから。圌はあなたゞュヌルスのこずをかなり気に入っおいたしたよね笑。ピアノの

呚りで远いかけっこをしおいたのを芚えおいたす。

Julian Gingell:

笑あれはモロコのラむブ・ルヌムでしたね。圌は䜕かメロディのアむデアを持っおいたんです。単にランダムなメロディで、新

しい曲を曞くためにそこにいたわけではなかったんですが。

Barry Stone:

歌詞を芚えおいたすよ。「ストロベリヌ」に぀いおの歌詞でした。「Strawberry Blue」。

Julian Gingell:

そう、「Strawberry Blue」。モロコのラむブ・ルヌムに倧きなグランドピアノがあっお、私がそこに座るず、圌がピアノのそばに

立っお。あなたが隣で機材の調敎かなにか技術的な䜜業をしおいる間に、私が䜕かコヌドを匟いお、圌が持っおきたメロ

ディを膚らたせられないか詊しおいたんです。結局、遊び半分でピアノの呚りを远いかけ回されるこずになりたしたけど笑。

Barry Stone:

遊び半分で、ですね笑。

Julian Gingell:

ええ笑。圌は本圓に愉快な人でしたが、同時に、ずお぀もない嚁圧感むンティミデむティング・プレれンスもありたした。

Barry Stone:

ええ、でも本圓に玠敵な人でした。

Julian Gingell:

あのセッションの時、みんなでタクシヌに乗っおどこかぞ移動したこずがありたしたよね。スタゞオを出おタクシヌに乗り蟌んだ

ら、運転手さんが「火ラむタヌを貞しおくれないか」っお聞いたんです。そしたらピヌトが即座に蚀いたした。「俺がマッ

チ箱に芋えるか」っお笑。

Barry Stone:

笑

Julian Gingell:

圌は、私が圌のこずを畏敬の念を持っお芋おいお、少しビビっおいるのを察しおいたんだず思いたす。だから、わざず私をから

かっお、堎を和たせようブレむク・ザ・アむスずしおくれおいたんでしょうね。私が赀面したりするのを芋お楜しんでいたした。

Barry Stone:

「Even Better Than the Real Thing」のベヌス土台に関しお芚えおいるのは、私たちが「ボヌトスタゞオ」で䜜ったデ

モ「If Looks Could Kill」のこずです。あのデモで䜿っおいた音の倚くを、このU2のカバヌのために再利甚したんですよね。

あの「Ray of Light」っぜいサりンド。圓時はマドンナの『Ray of Light』が出たばかりだったので、あのギタヌやドラムのサり

ンドを目指したした。

Julian Gingell:

私は「Pop Life」の方が印象に残っおいたす。ピヌトが、あの䞭東颚の芁玠を入れたいずか、サりンドに぀いお非垞に明確

なビゞョンを持っおいたからです。ああいう音をシンセで䜜るのはかなり難しいんですが、圌は「ゎングの音」ずか「シタヌルの

16/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

音」ずか、ずにかく具䜓的でした。圌は頭の䞭に鳎っおいる音をどうしおも再珟したがっおいたので、私たちはそれを圢にす

るためにかなりの時間を費やしたした。

Barry Stone:

ええ。「Real Thing」に関しおは、圌がボヌカルを䜕局も重ねたのを芚えおいたす。メむンのメロディに察しお、すごく䜎いオ

クタヌブの声をたくさん重ねお。「You're the real thing..」っお、すごく䜎く。圌はそういう歌い方を奜んでいたした。

Julian Gingell:

「Pop Life」でも同じこずをやっおいたしたよね。そういえば「Pop Life」には、あなたの声も入っおいたせんでしたっけ 圌が

あなたの声を入れたがっおいた蚘憶があるんですが。

Barry Stone:

ええ、「Pop Life」ず「Why Is It So Hard」の䞡方で歌いたしたよ。

Julian Gingell:

チ。

「Pop Life」で圌が歌った「POP LIFE!」っおいうボヌカル、すごくボりむデノィッド・ボりむっぜかったですよね。あのアプロヌ

Barry Stone:

ええ。第1バヌスで私ず圌の声が掛け合うセクションがありたした。「What's the matter with your world?」ずか  歌詞

は忘れたしたが。

Julian Gingell:

バックボヌカルをやったんですよね

Barry Stone:

そうです。圌が「セッションシンガヌを呌ぶこずもできるけど、バリヌ、君にやっおほしいんだ」っお指名しおくれお。

Julian Gingell:

それは光栄でしたね。

Barry Stone:

本圓に、信じられたせんでした。それから「Why Is It So Hard」でも歌いたした。

Julian Gingell:

「Why is it so hard?」のコヌラスサビの郚分ですね。

Barry Stone:

そうです。本圓に楜しかったですし、あの3曲を手がけたこずは、私たちにずっお倧きな助けにもなりたした。ずいうのも、圓

時私たちは新しいスタゞオを借りるための手付金デポゞットが必芁だったんですが、ただスタゞオを持っおいない時期

だったんです。堎所は芋぀かっおいたけれど、手付金が払えない。そんな時にスティヌノずピヌトがあの仕事をくれたおかげ

で、その埌の10幎、15幎ず掻動拠点にするこずになるスタゞオの契玄ができたんです。

Julian Gingell:

ええ、本圓に助かりたした。楜しかったですしね。あの3曲はそれぞれ、マドンナ、U2、プリンスのトリビュヌト・アルバムに収

17/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

録されたした。倚くのアヌティストが参加しおいたしたが、私たちの䜜ったトラックも、それぞれのアルバムの䞭ですごくいい音

で鳎っおいたず思いたす。

Barry Stone:

名曲を再解釈リむンタヌプリットするのは垞に楜しい䜜業ですが、ピヌトのような声の持ち䞻が歌うず、それだけで曲に

新しいフレヌバヌ颚味が加わりたすよね。ピヌトが歌った瞬間に、それは党く別の堎所ぞず連れお行っおくれる。

Julian Gingell:

たさにその通りです。

Barry Stone:

マドンナのカバヌの時、ピヌトがどの曲をやるか遞んでいたのを芚えおいたす。

Julian Gingell:

どうしおあの曲Why Is It So Hardにしたんでしょうね。

Barry Stone:

理由は分かりたせんが、マドンナには名曲が山ほどありたすからね。圌はあえお「王道オビアス」ではない曲を遞びたかっ

たのかもしれたせん。他の誰も遞ばないような曲を。ちなみに私は、同じマドンナでも「Supernatural」を勧めたのを芚えお

いたす。「Cherish」のB面に入っおいる、すごくマニアックな曲です。圌はその曲も気に入っおくれたしたが、最終的には

「Why Is It So Hard」に決たりたした。

Julian Gingell:

圓時モロコで働いおいたバヌニヌずいうテヌプ・オップアシスタントがいたしたよね。圌はずおも優秀で。圌が結局、バンド

の次のアルバム『Fragile』をプロデュヌスするこずになったんですよね。

Barry Stone:

ええ。圌は䜜曲にも関わっおいたした。『Fragile』にある「Isn't It A Pity」ずいう曲、あれは本圓に玠晎らしい。もずもずはメ

ラニヌずいうアヌティストの曲がベヌスになっおいるようですが、ピヌトが歌詞を曞き加えたようです。

あのセッションの埌、モロコは私たちの「第2のホヌム」のようになりたした。プロ仕様のスタゞオが必芁な時は、い぀もそこぞ

行っおいたした。

Julian Gingell:

その頃、ピヌト・ホフマン※ミキシング・゚ンゞニアにはもう䌚っおいたしたか

Barry Stone:

いえ、ただです。のちに私たちのミックスを数倚く手がけおくれるピヌト・ホフマンはモロコず深く関わっおいたしたが、圓時はた

だ出䌚っおいなかったず思いたす。あれは1999幎頃のこずですから。

でもあのカバヌ曲を制䜜した埌、私たちはアダム・リケッツの「I Breathe Again」のボヌカル録りのためにモロコに戻りたした。

それから䜕幎も埌、Stepsのアルバム『What The Future Holds』の時も、デッド・オア・アラむノず同じ郚屋を借りお、半幎

くらい籠もっお䜜業したした。モロコずは本圓に長い付き合いがあり、玠晎らしいスタゞオです。

18/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 5

Barry Stone:

皆さん、こんにちは。゚ピ゜ヌド5のボヌナス・ビットぞようこそ。皆さんお元気でしょうか。

先日行われたラむブ配信に参加しおくださった皆さん、ありがずうございたした。玠晎らしい質問をたくさんいただき、遥か昔

のこずを思い出すために脳をフル回転させるのは良い刺激になりたした。

゚ピ゜ヌド5、そしおダむ・ノェダスぞのむンタビュヌはいかがでしたか ダむは本圓に玠晎らしい人ですよね。圌女ずバン

ドは、たさに最高のチヌムでした。

このボヌナス・ビットでも、ダむぞのむンタビュヌの続きをお届けしたす。ダむがマネゞメント偎のこずに぀いおもう少し詳しく語っ

おくれたすので、皆さんも興味深く聎いおいただけるず思いたす。

それから今週、Facebookでルヌク・ナトリヌさんからメッセヌゞをいただきたした。ルヌク、ありがずう ルヌクは実は、この゚

ピ゜ヌドでもお話ししたクレむグ・ハヌディのマネゞメントをしおいたそうです。クレむグは、アルバムに収録された『Picture

This』のカバヌでオリゞナルのギタヌを匟いおくれた人物です。

その昔、ルヌクがか぀おの「ヒット・ファクトリヌ・フォヌラム」のためにクレむグにむンタビュヌしおおり、その䞭でクレむグがPWL

での日々やDead or Aliveずの仕事に぀いお語っおいたした。ルヌクがその内容を送っおくれたので、ここで皆さんに読み

䞊げたいず思いたす。ピヌトのこずを実によく蚀い衚しおいる内容です。では、始めたす。

「バリヌず、すべおを監督し組織しおいたスティヌノ・コむず䞀緒に仕事ができお、本圓に楜しい時間だった。ピヌト・バヌン

ズは、倜遅くにならないず珟れなかったよ。日が沈むのを埅っおいなければならなかったんだろうね笑。レス・シャルマず䞀

緒にバンカヌスタゞオでミックスをしおいた時以倖は、すべおトラむデント・ルヌムで行われた。

ある日のこずはよく芚えおいる。ピヌト・バヌンズがレザヌ・ゞャケットを着お珟れたんだが、それが今たで芋た䞭で最高に

かっこいいゞャケットだった。ゞョヌゞ・マむケルの『Faith』のゞャケットをさらに数段レベルアップさせたような感じ。ずにかく私

は『わあ、ピヌト、そのゞャケット、信じられないほど玠晎らしいね』ずいった感じのこずを蚀ったんだ。

するずその玄5分埌、廊䞋でスティヌノ・コむに䌚ったんだが、圌がこう蚀った。『ピヌトはもう二床ずあのゞャケットを着ない

だろうね』。私が『どうしお』ず聞くず、圌は『そういうものなんだよ。もし"普通の人"が自分の着おいるものをクヌルだずか、

いいず思ったりしたら、それは自分がただ゚ッゞ最先端に立ちきれおいないずいう蚌拠だから、もっず努力しなきゃいけな

いっおピヌトは思うんだ』ず答えた。

実に圌らしい゚ピ゜ヌドだ。圌らずの仕事は本圓に楜しかったよ。圌らの䜜曲テクニックは、基本的には自分たちが倧奜き

な曲を完党にコピヌしお、その䞊に新しい歌を曞き、䞀床新しい歌ができおしたえば、元のむンスピレヌション源ずなった曲

ずは党く䌌おいないものになるたで、音楜をすべお䜜り倉えおしたうずいうものだった。それは非垞にうたく機胜しおいたず思

うよ」

これが、ルヌクが送っおくれたクレむグの話の䞀郚です。思わず笑っおしたいたした。確かに、ピヌトが「クヌルじゃない」ず

思っおいる誰かから、自分の着おいるものを耒められたりしたら、それはピヌトにずっお臎呜的な䟮蟱タヌン・オフになった

でしょうね笑。

ルヌク、貎重な資料をありがずうございたした。

19/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

それでは、ここからはダむずの察談の続きをお送りしたす。その埌に、たた次回お䌚いしたしょう。楜しんで

(転換)

Di Vidos:

私は圌ず䞀緒に働くのが倧奜きでした。本圓に、心から愛しおいたした。私たちは本圓に玠晎らしい関係を築いおいたし

た。それから䜕幎も経っおから、実はクリス・モリ゜ンがこう蚀ったんです。「君に分け前の半分をあげなかったこずを、本

圓に埌悔しおいるよ  」っお。

Barry Stone:

マネゞメント料手数料の半分、ずいうこずですね。

Di Vidos:

ええ、たさに笑。だから私は蚀ったんです。「クリス、あなたは私の『お父さん』代わりだったのよ」。あの時の心理状態に

぀いおもいろいろ話したした。圓時はただ、あのダむナミックな関係性がうたく機胜しおいた。本圓にそうだったんです。

クリスは非垞にお金にシビアで、非垞にビゞネスラむク事務的でした。䞀方で私はもっず情緒的で、クリ゚むティブな面を

重芖しおいたした。だから、そのバランスの䞭で誰もが自分のニヌズを満たすこずができおいたんです。リンも今でも蚀っおい

たすが、ピヌトにずっおも、あれこそが最高のダむナミズム盞乗効果だった、ず。

䞍思議なのは、圓時の私は音楜業界のこずなんお䜕も知らなかったので、成功しないなんおこれっぜっちも思っおいなかっ

たんです。

Barry Stone:

頭の䞭に「倱敗」ずいう遞択肢がなかったんですね。

Di Vidos:

ええ、党く笑。

Barry Stone:

笑

Di Vidos:

でも、キャシヌ・デニスず仕事をしおいた時もそうでした。同じように「いいえ、これはうたくいくわ。あなたは曲が曞けるように

なる」ず確信しおいたした。それが起きないなんお、想像もしおいたせんでした。もちろん䜕幎も経った今なら、「なんおこず

だ、あんなのうたくいかない可胜性だっおあったのに」ず思えたすが。ずいうのも、『Spin Me』が成功するたでには、かなりの

時間がかかりたしたからね。

Barry Stone:

ええ。

Di Vidos:

ん。

実際、あの時間が圌らに「スペヌス䜙裕」を䞎えおくれたんだず思いたす。それが䞀番良かった点だったのかもしれたせ

20/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

Barry Stone:

その点に぀いおは以前も聞きたしたが、あの曲が䞖に出おから、䜕ヶ月も、䜕ヶ月も経っおいたしたよね。その間、レコヌド

䌚瀟はパニックになっおいたんですか それずも、ヒットするずは期埅しおいなかったんでしょうか 毎週、順䜍が䞊がった

り䞋がったりしながら、かなり長い間くすぶっおいたしたよね。

Di Vidos:

正盎に蚀っお、マネゞメントの立堎から芋れば、成功するこずは分かっおいたした。それ以倖に道はありたせんでしたから。

私は本圓に、成功しないずは䞀床も思いたせんでした。

クリスでさえ  ええ、クリスずは良い関係を築いおいたしたし、圌もよく蚀っおいたしたよ。「君は昔の私に䌌おいる」っお。

あの熱意や、理想䞻矩的な  「䞖界はすべおうたく回るんだ」ずいう広倧なビゞョン。

マヌティン・バヌタヌはもっず慎重な芋方をしおいたしたけれど。でも私は、正盎に蚀っお䞀床も疑いたせんでした。

Barry Stone:

あなたがそれを「実珟マニフェスト」させたわけですね。

Di Vidos:

疑いようもなく、そうね。

21/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 6

Barry Stone:

皆さん、お垰りなさい。「Nukleopatra's Tomb」ぞようこそ。皆さんお元気でしょうか。いよいよクリスマスの準備ですね。

私たちの「特倧クリスマス・゚ピ゜ヌド」ず、サンタが連れおきおくれたサプラむズ・ゲストピヌタヌ・オクセンデむルはいかがで

したか 正盎に蚀うず、私は『Blue Christmas』をかなり長い間聎いおいたせんでした。長幎それほど奜んで聎く曲では

なかったんですが、改めお聎いおみるず、ピヌトの声が本圓に豊かに響いおいお、聎いおいお本圓に心地よかったです。

本線の゚ピ゜ヌドでアヌトワヌクに぀いお話し、スリヌブのクレゞットに぀いおも觊れたしたが、その䞭に䞀぀、皆さんに解説

しおおきたいクレゞットがありたした。

スリヌブに「サリヌ・"ザ・タヌミネヌタヌ

"・アトキンズSally 'The Terminator' Atkins」ずいう名前があるのに気づいた方も

いるでしょう。圓時、PWLのスタゞオ・マネヌゞャヌを務めおいたのがサリヌでした。1994幎の終わり頃、PWL Limitedの

経営状況はあたり芳しくありたせんでした。䌚瀟は倚くの倉革ず、基本的には人員削枛リストラの最䞭にあったのです。

䞍運にも、スタゞオのスタッフに解雇リダンダンシヌを通告するずいう、誰もやりたがらない圹割を担わされたのがサリヌで

した。アルバムを完成させた盎埌、私もサリヌに呌ばれ、解雇パッケヌゞを提瀺されたした。圓時の私はすでにポップス

タヌずしおやっおいく準備ができおいたので、私自身は党く問題ありたせんでしたが。

この「タヌミネヌタヌ」ずいうクレゞットは、ピヌトずスティヌノのちょっずしたゞョヌクでした。サリヌは、これたで出䌚った䞭で最

も「タヌミネヌタヌ冷酷な殺し屋」ずは皋遠い性栌の人でしたから笑。だからこそ、圌女がスタッフを䞀人ず぀「仕留め

おいくクビにしおいく」様子が、圌らには滑皜に映ったのでしょうね。

さお、今回の゚ピ゜ヌドでも、匕き続きパット・ギアリヌの玠晎らしい話をお届けしたす。パットがDead or Aliveず䞀緒に

過ごした時間は本圓に濃密なものでした。

パットは、スコットランドにおけるスティヌノの「珟地担圓者マン・オン・ザ・グラりンド」のような存圚でした。スティヌノはよ

くパットに電話をしお、レコヌドショップを経営しおいるパットから、レコヌドの売れ行きに぀いお生の声を聞いおいたした。

パットの話の続きをお楜しみください。たずは、トヌタル・ストレンゞャヌTotal Strangerのビデオに぀いおの圌の考えから。

それでは、今回はこの蟺で。玠晎らしいクリスマスを皆さん たた次回お䌚いしたしょう。バむバむ

(転換)

Pat Geary:

あのビデオを芋るず、ピヌトが怅子に座っお歌っおいるだけなんですが、それでも圌は、衚情ず手のゞェスチャヌだけであの

歌の歌詞を芋事に劇的に衚珟ドラマタむズしおいたす。本圓に驚異的です。

圌は生たれる時代を間違えたんじゃないかず思うこずがありたす。サむレント映画のスタヌになるべき人でした。感情を投

圱するのが、本圓に、驚くほど䞊手でしたから。

あのビデオの雰囲気は、埌に制䜜された「Your Sweetness is Your Weakness」のビデオにも通じるものがありたすよね。

フェリヌニ颚のモノクロの映像で。あの時も圌の衚情は、本圓に豊かな感情を衚珟しおいたした。

22/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

圌が「スワッガヌ自信満々」なロックスタヌを挔じおいる時は、そういった繊现な郚分は圱を朜めおしたいたすが、あの

「トヌチ・゜ング倱恋歌」ずしおの圌の偎面、それを圌はあの「トヌタル・ストレンゞャヌ」のビデオの䞭で芋せ぀けおいたし

た。圌は本圓に玠晎らしかったです。

シネむド・オコナヌの「Nothing Compares 2 U」を圷圿ずさせたすが、あれはピヌトそのものでした。圌は印象を残すために、

わざわざ泣いお芋せる必芁なんおありたせんでした。それ以䞊のものを衚珟する胜力がありたしたから。

Barry Stone:

ええ、そうですね。

Pat Geary:

スティヌノも、あのビデオの監督ずしお玠晎らしい仕事をしたした。

(転換)

Pat Geary:

スティヌノは本圓に䞀生懞呜働いおいたしたハスリング。圌がこれほど倚くのこずを実珟させおいなければ、決しお成

功は起き埗なかったでしょう。

Barry Stone:

ええ、本圓に。

Pat Geary:

倧倉だったのは、あの「りィンドり期間」があったこずですよね。その期間内にリリヌスされなければならない、ずいう。

クレオパトラ・レコヌドのブラむアン・ペレヌラが、アメリカでリリヌスされたのは98幎頃だったず蚀っおいたした。䞖界䞭の

他の地域から数幎遅れおのリリヌスでした。商品レコヌドを売り続けるには、ある皋床の鮮床が必芁ですから、あたりに

時間が経っおしたうずタむミングを逃しおしたいたす。それは倧きなフラストレヌションもどかしさだったでしょうね。プロモヌ

ションのために人々を動かそうずしおも、なかなか䞀筋瞄ではいかない。

Barry Stone:

ええ。

Pat Geary:

アルバム『Fragile』に関しおも、叀い玠材が再登堎しおいるのに気づくでしょう。おそらく  

。

Barry Stone:

ええ。

Pat Geary:

ピヌトに新しい玠材をもっず曞かせるだけの䜙裕プッシュがなかったんでしょうね。それは本圓に、残念なこずでした。でも、

誰が圌を動かせたずいうのでしょうか笑。

Barry Stone:

笑

23/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

(転換)

Pat Geary:

たせんが。

ピヌトが残した数少ない楜曲の数々は、たるで「垌少な宝石レア・ゞェム」のようです。䜕癟䞇曲もあったわけではあり

でも、圌が䞀床本気を出せば、私たちが話しおきた「I'm a Star」のような曲が生たれる。あれこそが圌の「マニフェスト宣

蚀」でした。あの曲の䞭で、圌は自分自身ぞの掞察ず自己認識を実に芋事に瀺しおいたした。

マむクの内偎に「ダむアモンドが散りばめられた心diamond-studded heart」がある、ずいう歌詞。「黄金の心」では䞍十

分なんです。ピヌトにずっおは「ダむアモンドが散りばめられた心」でなければならなかった。たさに本物のスタヌでしたね。

Barry Stone:

笑たさに

Pat Geary:

圌らは本圓に寛倧でした。ピヌトがこちらスコットランドに来た時、私のレコヌドショップから二軒隣に健康食品の店が

あったんですが、ピヌトは健康食品にすごく凝っおいたんです。

圌は店に入っお、いろいろなものを買い蟌みたした。するず突然、私を振り返っお蚀ったんです。「これは君にあげるよ」っお。

私をもっず健康にするためのものを、私にくれたんです。

Barry Stone:

笑

Pat Geary:

圌らは二人ずも、そういうずころがありたした。ずお぀もなく、寛倧でした。

Barry Stone:

ええ、それは䜕床も耳にする゚ピ゜ヌドですね。

(転換)

Pat Geary:

か぀お、圌らがラスベガスのルク゜ヌルホテルでショヌをする予定だったこずがありたした。  囜際危機International

Crisisずしお䌚う前のこずでしたが。私たちはDead or Aliveを芋るために䞖界䞭から集たった倧勢の人たちず䞀緒にベ

ガスぞ行きたした。ずころが結局、圌らはラむブをしたせんでした。最埌の最埌で䜕かが起きお、圌らはそこに珟れなかった

んです。

ショヌがキャンセルブロヌ・アりトになった時の面癜い話がありたす。ピヌトが゜ロで掻動しおいた頃、゜ヌホヌの「マダム・

ゞョゞョズMadame Jojo's」でギグをするこずになりたした。

私たちは実際にそれを手䌝っおいお、ラむブを撮圱するスタッフも手配しおいたした。ラむブ圓日の倜、私はピヌトの家ぞ

行きたした。

24/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

私は「ピヌト、もうすぐショヌが始たる時間だよ」ず蚀いたした。するず圌は「ああ、パット  客を少し埅たせおおくくらいが

ちょうどいいんだよ」なんお蚀うんです笑。「だからただ行く必芁はない」ず。

私たちは埅っお、さらに埅ちたした。ちなみに、圌はその時キッチンのシンクで、自分の髪を「むンク」で染めおいたず蚀っおい

たした。むンクですよ そんなの初めお聞きたした。

ようやく圌を家から連れ出した時には、もうかなりの時間になっおいたした。「もう行かなきゃ、ショヌの開始時間を過ぎおる

よ」ず蚀うず、圌は「いや、ダメだ  䜕か食べるものを買いに行きたい」ず蚀うんです。

それで私たちはスヌパヌマヌケットぞ行っお、圌は車の䞭で食べるためのペストリヌ菓子パンを買い蟌みたした。ようやく

䌚堎に着いた時には、もう真倜䞭でした。

マダム・ゞョゞョズは真っ暗で、建物の倖にスヌゞヌ・スヌSiouxsie Siouxが立っお誰かず話しおいたした。

ピヌトが圌女に近づいお聞きたした。「スヌゞヌ、どうしたんだい」

圌女は答えたした。「ああ、ピヌト。圌らは君を埅っお、埅っお、埅ち続けたけれど、君が党く珟れないから、もうみんな垰っ

たわよ」。

結局、ショヌは行われたせんでした。ピヌトはただこう蚀いたした。「ああ、たあいいさ。プリンスだっお䜕床かショヌをキャンセ

ルしおるし、問題ないよ」っお。

Barry Stone:

笑

Pat Geary:

『Nukleopatra』を聎けば分かりたすが、倚くの曲のタむトルがプリンスのようなスタむルになっおいたすよね。「you」ずいう単

語の代わりに「U」ずいう文字を䜿ったり、「to」の代わりに数字の「2」を䜿ったり。

Barry Stone:

ええ。

Pat Geary:

ピヌトの頭の䞭には垞にプリンスがいたんでしょう。ある皮の執着を持っおいたした。

Barry Stone:

う機䌚があったそうです。

ええ、圌はプリンスのファンでしたね。圌から聞いた話ですが、あるアフタヌショヌ・パヌティヌか䜕かで、ピヌトがプリンスに䌚

二人は話をしおいた  ずいうか、玹介されただけかもしれたせんが。ずにかく、プリンスが最初にピヌトに蚀った蚀葉が

「君はタバコを吞いすぎだYou smoke too much」だったそうです。

するずピヌトは即座に蚀い返したした。「あんたは喋りすぎだYou talk too much」っお。そしおそのたた立ち去ったそうで

す笑。

25/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

Pat Geary:

笑その話は初めお聞きたした 最高ですね。

26/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 7

Barry Stone:

「Nukleopatra's Tomb」ぞようこそ。今日のメむン゚ピ゜ヌド、そしお「Sex Drive」に関するすべおの新情報を楜しんでいた

だけたでしょうか。ダノィデず䞀緒にストングルヌム・スタゞオでボヌカルを録音しおいた頃のピヌトの話を聞くのは最高でし

た。ストングルヌムは、実は私のか぀おのメンタヌであるむアン・カヌノりずフィル・ハヌディングが、PWLを去った埌に移った

堎所なんです。フィルずむアンは長幎そこを拠点にしおいたした。ゞュリアンず私も時々そこを䜿っおいたした。レむチェル・ス

ティヌノンスずのシングル「I Said Never Again」のボヌカル録音もストングルヌムでやりたした。䞀時期はそこに自分たち専

甚の郚屋を持ずうかず考えたこずもありたした。ダノィデが教えおくれた詳现な゚ピ゜ヌドを聞けお良かったです。

さお、゚ピ゜ヌド5での私の質問に関しおも、この1週間ほどでたくさんのコメントをいただきたした。宇宙が共謀しお、私を

ピヌトずスティヌノず䞀緒にアルバムを䜜る堎所に導いおくれたこずを衚す「ある蚀葉」を探しおいた件です。1぀どころか、3

぀の蚀葉を提案しおいただきたした。「運呜Fate」、「セレンディピティSerendipity」、そしお「シンクロニシティ

Synchronicity」。どれも玠敵ですが、送っおくださった皆さんに感謝したす。私は「シンクロニシティ」を遞がうず思いたす。

それが気に入りたした。

さお、この゚ピ゜ヌドでも再びパット・ギアリヌが登堎し、「Sex Drive」の歌詞のむンスピレヌションに぀いお少し話しおくれた

す。ずおも興味深い内容でした。前回も蚀いたしたが、パットず私がおしゃべりした時、デッド・オア・アラむノに関するあらゆ

るこずに぀いお話したした。゚ピ゜ヌド6にはずおも収たりきらなかったので、その続きを少しここでお聎かせしたす。リンがピヌ

トのためにどれほどのこずをしたか、そしおピヌトが自分のそばにリンがいおくれるこずをどれほど垞に感謝しおいたか、パット

が語っおくれたす。たた、ピヌトが自分のレコヌドを党く所有しおいなかったずいう話も。それでは、パットの話を聎きながらお

別れしたしょう。たた次回お䌚いしたしょう。

(転換)

Pat Geary:

私はリンずは最䜎限の接觊しかありたせんでしたが、圌女は間違いなくピヌトの守護倩䜿のような存圚でした。ピヌトが

様々な人ずいろいろなこずで議論したり揉めたりしおも、圌女は揺るぎないサポヌトを提䟛しおいたした。圌は垞に、圌女

が自分のためにしおくれたこずに感謝し、認め、それを蚀葉にしおいたした。圌女に出䌚えたこず、そしおあのような気たぐれ

なアヌティストを蟛抱匷く支えおくれる無私無欲な人がいおくれたこずは、圌にずっお本圓に幞運なこずでした。

Barry Stone:

ええ、たさにその通りですね。

Pat Geary:

ええ、圌女は  圌女は玠晎らしかったです。ファンが知りたいかどうか分かりたせんが、圌は自分の䜜品をコレクションし

おいたせんでした。぀たり、自分のデッド・オア・アラむノの䜜品を䜕䞀぀持っおいなかったんです。圌の家に行っおも、䜕も

コピヌが眮いおありたせんでした。それどころか、認識すらしおいなかったんです。12むンチレコヌドを芋せおも、「こんなの

芋たこずないよ」なんお蚀ったりしお。だから圌は、自分のキャリアの现かなディテヌルに執着するような人ではありたせんで

した。

Barry Stone:

いいえ。でもスティヌノはそうでしたよね。

Pat Geary:

ええ、ええ。でもピヌトはただ、冒険ず興奮、そしお経隓を求めおいただけでしたから。それ以倖のこずは、それに付随する

単なる「荷物」に過ぎなかったんでしょうね。

Barry Stone:

ええ。圌はい぀も、自分にファンがいるこずや、アメリカの誰かが自分のこずを知っおいるかもしれないずいうこずに、驚いたふ

りをしおいたした。「なんおこずだ、どうしお僕を知っおるんだい レコヌド䌚瀟はあんなにひどい仕事をしたっおいうのに」な

んお。い぀もそういうメンタリティでしたよね。

Pat Geary:

27/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

圌は実はずおも謙虚でした。グラスゎヌの「My Place」でむンストア・むベントをやるこずになった時、䌚堎ぞ向かう途䞭で圌

はこう蚀ったんです。「もし誰も来なかったらどうしよう」っお。その時圌は、熱狂的なファンで超満員になったクラブ・ギグ

を終えたばかりだったのに、それでも「誰も来なかったらどうしよう」ず心配しおいたんです。そしお圌は蚀いたした。「人々に

䜕お蚀えばいいか分からないんだ。僕はい぀も間違ったこずを蚀っおしたうから」。

そしお店に着いお、むンストアの最䞭のこずですが、ある人がずおも熱心なファンで、かなり過剰な蚀葉を䞊べおいたのを芚

えおいたす。するずピヌトは、スヌゞヌ・アンド・ザ・バンシヌズのアルバムをひっ掎んで、それに自分の名前をサむンしお蚀っ

たんです。「僕のじゃなくお、こっちを買うべきだよ。圌女は本圓に玠晎らしいから」。ちなみに、圌はスヌゞヌのこずが本圓

に倧奜きでした。

Barry Stone:

ええ。

Pat Geary:

私は今でも、そのアルバムを䞊の階のどこかに持っおいたすよ。

Barry Stone:

本圓ですか

Pat Geary:

ええ、衚に「ピヌト・バヌンズ」ず殎り曞きしおありたす笑。

Barry Stone:

わあ。その人はピヌトのアドバむスを聞かずに、それを買わなかったんですか

Pat Geary:

いいえ、いいえ。その男は買いたせんでした笑。

28/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 8

Barry Stone:

皆さん、こんにちは。「Nukleopatra's Tomb」ぞようこそ。「クレオパトラ・オン・ザ・ロヌドツアヌ線」の゚ピ゜ヌドを聎いお、

お疲れではありたせんか

リンがツアヌ䞭の冒険に぀いお話し始めた時、私は絶句しおしたいたした。特に「ドンキヌ・バヌ」の話を聞く前ですらそうで

した。実はリンず話した埌にディヌンずも話をしお、ドンキヌ・バヌの話に぀いお圌なりの芋解を聞きたかったのですが、圌は

党く別の「メキシコの刑務所」の話をしおくれたんです。それを聞いた埌、私は「それは予想しおいなかった話だ」ず思いたし

た。

ずころで、メキシコの刑務所の話ですが、あの䞉脚に立おられたカメラの映像は䞀䜓どこにあるんでしょうね もしあのメキ

シコの独房の譊備員がこの「Nukleopatra's Tomb」を聎いおいたら、ぜひ連絡をください。あの映像をどうしおも芋たいん

です。ボディストッキング姿で譊官にタバコをねだるピヌトず、䞀連の隒動の間ずっず3぀のりィッグを被り続けたディヌンの

姿を。

ディヌンはたた、私がもう䞀぀の重芁なギグに぀いお蚀及し忘れおいるず教えおくれたした。それはビクトリア・パヌクず同じ

倏に行われた、マンチェスタヌ・プラむドでのパフォヌマンスです。その映像もオンラむンで芋るこずができたすが、ピヌトはあの

日、かなり口が悪かった笑。ディヌンが蚀うには、ハシ゚ンダマンチェスタヌの有名なクラブでハンドバッグの䞭身を怜

査されお、セキュリティ・チヌムにかなり腹を立おおいたようです。だから芳客にもそのこずをぶちたけおいたした。ただ芋おい

ない方は、ぜひYouTubeでチェックしおみおください。

さお、今日は3人のスタヌ・ゲストから、さらにお話を聞いおいたす。ゞェむ・ゞョンはニュヌペヌクでのRuPaulのVH1

ショヌに出挔した日のこずを。ディヌンもニュヌペヌク・シティぞの愛に぀いお少し語っおくれたす。そしお最埌はリンからのメッ

セヌゞで締めくくりたす。玠晎らしいバヌンズ倫人のお話をここで聎けるのも、これが最埌になりたす。リンは本圓に最高で

した。最初は「䜕も思い出せないわ」ず蚀っおいた圌女が、これほど倚くの玠晎らしいストヌリヌを語っおくれるずは、最初か

ら分かっおはいたしたが、やはり流石です。

メむン゚ピ゜ヌドでも蚀ったように、圌女がこの䌁画に賛成しおくれたこずを本圓に嬉しく思いたす。さお、最埌のおしゃべり

の䞭で、リンはピヌトがパフォヌマヌずしおの自信を埗るために倧きな圹割を果たした「ある人物」を忘れおはならないず思

い出させおくれたした。それはピヌトが『Nukleopatra』時代に、あのようなロックスタヌスタむルを確立するきっかけになったか

もしれない人物、ゞヌナ・ノァヌラ・ノェトロGina Varla Vetroです。

ゞヌナのこずを聞いたこずがない方もいるかもしれたせんが、圌女は『Fan the Flame』のいく぀かのパフォヌマンスでピヌトず

䞀緒にステヌゞに立っおいたした。1992幎7月のキンキヌ・ゲリンキヌの「Groovy Garden Party」のショヌにも出挔しおい

たした。リンは、圌女がもっず埌の時期にもピヌトず䞀緒にステヌゞにいたず蚘憶しおおり、圌女の蚀う通りかもしれたせん

が、ずにかくリンがゞヌナに぀いお少し話しおくれたす。

そしお最埌に、リンは『Nukleopatra』時代に出䌚った、あるアメリカのツアヌプロモヌタヌのガヌルフレンドにた぀わるもう䞀

぀の゚ピ゜ヌドを共有しおくれたす。メむン゚ピ゜ヌドでも蚀ったように、圌らはツアヌに出るたびに、未知の䞖界ぞず足を螏

み入れおいたした。この話を聞けば、リンがなぜ「生きお垰っおこれおラッキヌだった」ず蚀ったのか、よく分かるはずです。

皆さん、どうかお元気で。次回、お別れの゚ピ゜ヌドに向けお、粟神的にも感情的にも準備を敎えおおいおください。私も

皆さんに䌚えなくなるのが寂しいですが、最終回は新しい音楜ずずもに締めくくる、最高の゚ピ゜ヌドになるはずです。皆さ

んに楜しんでいただけるこずを願っおいたす。最終回では、新曲をたっぷりずお聎かせしたす。

29/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

それでは、ひずたずお別れです。ゲストたちのさらなるおしゃべりをお楜しみください。たた次回 さようなら。

(転換)

Barry Stone:

VH1のRuPaulの番組に出挔した時のこずですが、RuPaulがピヌトの熱狂的なファンであるこずは明らかでしたし、ピヌト

も同様にRuPaulを尊敬しおいたしたよね。あの日のこずで䜕か芚えおいるこずはありたすか

Jey Jon:

ええ、アッシャヌず䞀緒にギグをした時ですね。圓時は圌が誰なのか知りたせんでしたが笑。私は「この子、すごくダンス

が䞊手いな」なんお思っおいたした。するずピヌトが真顔で私を芋お蚀ったんです。「アッシャヌだからだよ」。

Barry Stone:

笑

Jey Jon:

それでようやく、圌が䜕者なのか分かりたした。圌は本圓に玠晎らしかったです。

Jey Jon:

ル・ノィサヌゞュもね。

RuRuPaulはピヌトのこずを心から慕っおいたした。正盎に蚀っお、Ruは私たち党員に察しおずおも芪切でした。ミシェ

Barry Stone:

ニュヌペヌクの話が出たしたが、ゞェむ、そしお皆さんも、ニュヌペヌクが䞀番のお気に入りの堎所だず蚀っおいたしたね。いろ

いろなこずが起きおいたから。

Jey Jon:

私は90幎代初頭にニュヌペヌクに䜏んでいたので、たくさんの友人がいたんです。だから戻れるのが楜しみでした。ニュヌ

ペヌクは本圓に、䜕ずいうか、すべおを受け入れおくれるフレンドリヌな堎所なんです。ナむトクラブやサブカルチャヌサブ

ノァヌシノなものが奜きなら。

私は圓時、クラブやむベントを運営しおいた「Jackie 60」の人たちのために働いおいたした。だから最高でしたよ。

Lynne Burns:

それから、ゞヌナのこずを忘れちゃいけないわね。ゞヌナ・ノァヌラ・ノェトロ。圌女もピヌトのステヌゞに華を添えるために参

加しおくれた䞀人でした。

Barry Stone:

ゞヌナは『Nukleopatra』のギグにも参加しおいたんですか それずもその前

Lynne Burns:

圌女は90幎代、もっず埌だったず思うわ。䞀緒にアメリカを回ったし、キンキヌ・ゲリンキヌの時も䞀緒だった。

Barry Stone:

それはどちらかずいうず『Fan the Flame』の時代だった気がしたすが  

。

30/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

Lynne Burns:

そうだったかしら。スティヌノ、ゞヌナには苊劎させられおいたわよね笑

Jey Jon:

いえ、ピヌトがスティヌノを困らせおいたんですよ笑。誰のせいにもできたせん。

Lynne Burns:

でもゞヌナは、いろいろな意味でピヌトの自信を深めるのに䞀圹買っおくれたした。ある意味、パフォヌマヌずしおどうあるべ

きかを圌女が圌に教えたようなずころもありたした。圌女はピヌトに、それたで持っおいなかった自信を䞎えおくれたんです。

Barry Stone:

ぞえ、それは興味深いですね。

Lynne Burns:

本圓に、圌女は䞍可欠な存圚でした。

Lynne Burns:

それから、あるプロモヌタヌの話があるんだけど。圌のガヌルフレンドがストリッパヌで、圌女が私たちを車で案内しおくれお

いたの。

あるオフの日に、圌らの家に泊たりに行ったんだけど。そこには、ヘビや猫や、ありずあらゆる動物が飌われおいお、たるで動

物園メナゞェリヌのようでした。

ずにかく、話が長くなるから端折るけれど、私たちがむギリスに垰った埌、圌女がショットガンで圌の頭をぶち抜いお殺しおし

たったんです。

Jey Jon:

すごく䞊手で  

。

私がバリヌ・ストヌンず話した時にも蚀ったんですが、私たちは圌女のこずが本圓に倧奜きだったんです。圌女はメむクが

Lynne Burns:

走っおいる車の䞭でも、完璧にメむクをこなすような人だったわ。

Jey Jon:

本圓に。芋た目はたるで「バタヌも溶けない」ような、おしずやかな感じだったのに。

Lynne Burns:

シシヌ・スペむセク※映画『キャリヌ』の䞻挔女優みたいな感じね。繊现な、むチゎ色のブロンドで。

Barry Stone:

なんおこずだ。

Lynne Burns:

圌女がショットガンで圌の頭を  

。

31/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

Barry Stone:

その埌、圌女ず話したりしたしたか

Lynne Burns:

いいえ、いいえ。圌女はどこかでオレンゞ色の囚人服を着るこずになったでしょうから。

Barry Stone:

「オレンゞ・むズ・ニュヌ・ブラック」ですね。

Lynne Burns:

ええ。私たちは圌らの家にも行ったし、圌女は自分のストリッパヌの衣装を党郚芋せおくれたりしたのに。

埌になっおから気づく、恐ろしい出来事の䞀぀です。本圓に、私たちは生きお垰っおこれおラッキヌだったわ。

32/37Nukleopatra - Making a Dead Or Alive Album with Barry Stone

NUKLEOPATRAS TOMB Episode 9

Barry Stone:

皆さん、お垰りなさい。「Nukleopatra's Tomb」ぞようこそ。

すみたせん、ポッドキャストを䞀床も颚邪を匕かずに完走できるず思っおいたのですが、メむン゚ピ゜ヌドは倧䞈倫だったも

のの、今日は錻声になっおしたいたした。お聞き苊しくおすみたせん。

前回の最終回゚ピ゜ヌドはいかがでしたか ゞュリアン、ハンナず䞀緒に新曲に぀いお語るのは本圓に楜しかったですし、

皆さんにその制䜜過皋を共有するこずで、プロゞェクトの䞀郚であるず感じおいただけたらず思っおいたした。これたでに聎い

おいただいた内容を気に入っおいただけたなら幞いです。

アルバムBelvedere Kane『Such Trying Times』は2月13日に発売されたすが、今たさにこのりェブサむトで予玄泚

文が可胜です。

さお、この゚ピ゜ヌドでお届けする最埌のボヌナスむンタビュヌは、ゞュリアンずの察談の続きです。私たちがデッド・オア・アラ

むノ、そしおストック・゚むトキン・りォヌタヌマンSAWのレコヌドを初めお発芋した初期の頃がいかに゚キサむティングだっ

たかに぀いお語り合っおいたす。

最終回のリヌル動画を䜜る際、ゞュリアンずハンナが蚀及しおいたあの「トップ・オブ・ザ・ポップス」のパフォヌマンス映像を

私も芋盎したした。もちろん過去に䜕床も芋おきたしたが、久しぶりに芋るず、画面から溢れ出すピヌトの゚ネルギヌに圧

倒されたす。ステヌゞで心から楜しんでいる様子、そしおあの゚フォヌトレス軜やかなパフォヌマンス。実のずころ、圌があ

れほど芋事なパフォヌマンスを披露したこずは、埌にも先にも二床ずなかったのではないかず思うほどです。

あの週にあの番組に出挔できたこずは、数ヶ月もの埅機ず垌望を経お、レコヌドが正しい方向に向かっおいるず分かった

瞬間でもあり、本圓に゚キサむティングだったに違いありたせん。そしおあの出挔が、ヒットを決定づける最埌の䞀抌しに

なったこずは間違いありたせん。

ゞュリアンずのこの远加のおしゃべりでは、「リバヌス・ストリップティヌズ逆ストリップティヌズ」な12むンチミックスずいう、今

は倱われた芞術に぀いおも議論しおいたす。ヒット・ファクトリヌPWLから生たれた延長バヌゞョンロングバヌゞョンの倚

くには、曲の芁玠を䞀音ず぀、少しず぀明らかにしおいくずいう玠晎らしい䌝統がありたした。

私たちが䞀緒にレコヌドを䜜る時以倖、この皮の延長バヌゞョンはもう存圚しないずいう話をしおいたす。そしお私たちは

実際に、新曲「Legends Forever Young」で、リバヌス・ストリップティヌズのむントロを備えた、叀き良き䌝統的な延長

バヌゞョンを制䜜したした。「ナむト・クリヌチャヌズ・ミックスThe Night Creatures Mix」ずいう名前で、ベルノェデヌレ・ケ

むンのアルバムのCDフォヌマットに含たれおいたす。ぜひチェックしおみおください。

それでは、ゞュリアンずの察談を聎きながら、私からはこれでお別れの挚拶ずさせおいただきたす。最埌たでお付き合いいた

だき、本圓にありがずうございたした。このポッドキャストを制䜜するのは、たさにクレむゞヌな旅のようでしたが、やっお本圓

に良かったですし、皆さんず繋がるこずができお最高でした。

メむン゚ピ゜ヌドでも蚀ったように、ポッドキャストは公開され続けたすので、もし呚りにただ聎いおいないデッド・オア・アラむ

ノ・ファンがいたら、ぜひ勧めおあげおください。そしおオンラむンでのシェアやコメントも匕き続きお願いしたす。

日曜日のポッドキャストを楜しみにしおいた皆さんの心に、ぜっかりず穎が開いおしたうかもしれたせんね笑。もし新しい

番組を探しおいるなら、ただ聎いおいない方は、私の友人であるマシュヌ・デンビヌずギャビン・スコットによる「A Journey

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Through Stock Aitken Waterman」をぜひ聎いおみおください。本圓に玠晎らしい内容で、䞁寧に䜜られおおり、自信を

持っおお勧めできたす。

それでは、ゞュリアンずの察談をお楜しみください。皆さん、どうかお元気で。改めお、最埌たでありがずうございたした。さよ

うなら

(転換)

Barry Stone:

初期の頃、デッド・オア・アラむノずストック・゚むトキン・りォヌタヌマンを関連付けお考えおいたしたか

Julian Gingell:

そうだったず思いたす。プリンセスの䜜品が出おいた頃でもありたしたからね。メルキムの前、プリンセスやザ・スリヌ・ディグ

リヌズ、そしおデッド・オア・アラむノ  

。

それから、ゞャケットの裏に「カレックCalrec」の宣䌝文句があったでしょう。「PWLスタゞオでカレック・マむクを䜿っお録

音」ずいう、圌らが出しおいたあの䞀皮のデザむン化されたブランディング。あれを芋お、点ず点が繋がったんです。

「ああ、プリンセスがいたこのスタゞオで、デッド・オア・アラむノも䜜られたんだな」ず気づくわけです。でも、䜕よりもあのレコヌ

ドの「サりンド」そのものが理由でしたよね。非垞にナニヌクで、䞀聎しおすぐに分かる。

たずえプリンセスずデッド・オア・アラむノで党く異なるトラックだずしおも、それらを䞀぀に結び぀ける「䜕か」がある。味ずいうか、

質感ずいうか  

。

Barry Stone:

クオリティ、ですね。

Julian Gingell:

ええ。私にずっおそれらは非垞に「゚レクトロニック」に聞こえたした。私はニュヌ・ロマンティックの時代、デュラン・デュランより

もヒュヌマン・リヌグのファンだったんです。あのシンセやドラムの「合成された感じシンセティックネス」に惹かれおいた。そ

れが、私をそれらのレコヌドに匕き蟌んだ理由です。

だから私にずっおデッド・オア・アラむノやプリンセスは、数幎前のデペッシュ・モヌドやヒュヌマン・リヌグずいった流れの延長線

䞊に自然にあるものでした。そしおそこに珟れたのが、あのストック・゚むトキン・りォヌタヌマンの゚レクトロニック・プロダクショ

ン。ただ、以前のものよりさらに増幅アンプリファむドされたような感じでした。

Barry Stone:

アルバムが出た埌、シングルのミックスはたた違っおいたしたよね。新しいミックスがどうなるのか、期埅しお埅っおいたりした

したか

Julian Gingell:

ええ。特に「Spin Me」は、別バヌゞョンの12むンチが存圚した、私が蚘憶しおいる最初のレコヌドだったず思いたす。

それもたた、異なるバヌゞョンやリミックスをコレクションするずいう楜しみを䞎えおくれたした。それ以前は、異なるカバヌで、

異なるミックスのセットが入った別バヌゞョンの12むンチなんお、蚘憶にありたせんでした。

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その埌、プリンセスは「Say I'm Your Number One」で、驚くほどたくさんのバヌゞョンを出したしたよね。

Barry Stone:

新しい詊みでしたね。

Julian Gingell:

ええ。私にずっおは、それが初めお目にした光景でした。りヌルワヌスの店頭で。

Barry Stone:

新しい音楜を発芋するワクワク感、そしおこれらの「2枚目の12むンチ」が出るこずで、より倚くのパヌト、それたではミックス

の䞭に埋もれおいたかもしれない音を聎くこずができる。それが12むンチの醍醐味でしたよね。

Julian Gingell:

そうですね。それからPWLの12むンチは、むントロやアりトロがたるで「ストリップティヌズ」のようだった。䞀぀の芁玠を足し、

たた䞀぀足し  ず、レコヌドが構築されおいく様子を耳にするこずができた。

突然、あの最初のむントロのパヌトに蟿り着いお、すべおが䞀䜓ずなる。それたでのプロセスを聎くこずができるんです。

Barry Stone:

「ストリップティヌズ」ずいう衚珟、いいですね笑。

Julian Gingell:

「逆ストリップティヌズReverse striptease」ですね笑。

Barry Stone:

ええ。でも、あのような非垞に特定のフォヌマットがあったからこそ、12むンチは成り立っおいた。むントロのセクションで、芁

玠の䞊に芁玠が重なっおいく。それは今でも私たちの䜜品でも通じるものがありたすよね。

Julian Gingell:

今の時代は、残念ながらあたり芋かけたせんが  

。

Barry Stone:

ええ、それが悲しいずころです。「延長バヌゞョン」ずいうものが、もはや存圚しないに等しいですから。

Julian Gingell:

私たちがレコヌドを䜜る時以倖はね笑。

Barry Stone:

笑

Julian Gingell:

そういった様々な12むンチがあったからこそ、これらのレコヌドが、特定の堎所で、特定のプロデュヌサヌの手によっお、特

定のマむクロフォンを䜿っお䜜られおいるずいう「特別な感芚」があった。

ある皮の「ギャング」が䜜っおいるような笑、そんな独自の䞖界芳を䜜り䞊げおいたんだず思いたす。

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Barry Stone:

先ほどあなたが蚀った「ブランディング」  あの小さなダむダモンドのロゎ。

Julian Gingell:

ええ。

Barry Stone:

した。

あれはたさに、「ああ、これはあそこの䜜品だ」ず認識させる象城でしたね。レコヌドショップで芋぀けるず、それだけでワクワク

Julian Gingell:

私の堎合、先にレコヌドを聎いお、「うわあ、これ䜕だ」ず驚いおから、埌で「ああ、やっぱり圌らの䜜品か」ず玍埗するパ

タヌンが倚かったです。りヌルワヌスで12むンチの裏を芗き蟌んだりする前にね。

でも、垞に圌らが発衚するレコヌドは、「䜕だこれは」「えっ、たた圌らか」ずいう驚きに満ちおいたした。

デッド・オア・アラむノのアルバム『Nukleopatra』の頃には、私はもう完党に圌らの虜になっおいたした。ストック・゚むトキ

ン・りォヌタヌマンが次に䜕を仕掛けおくるのか、垞に目を光らせおいたしたよ。私にずっお圌らは、すでに「これこそが私が

求めおいる音楜だ」ずいう地䜍を確立しおいたしたから。

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出兞

NUKLEOPATRAS TOMBボヌナス゚ピ゜ヌド

関連リンク

各配信サヌビスぞのリンク

https://linktr.ee/barrystone_

music#519749786

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